作業報告書とは
作業報告書は、設備の点検・修理・清掃などの作業が終わったあとに、作業の日時・場所・内容・結果を、お客様(発注者)や上長に伝える書類です。お客様の確認のサインをもらう形は、作業完了報告書とも呼ばれます。作業前と作業後の写真や、次の作業の提案を添えると、したことが伝わりやすくなります。
くわしい使い方
部品とブロック
左の列の「+ 追加」から入れます。ブロックは、よく使う部品の組み合わせで、入れたあとも中の部品を自由に直せます。
| 部品 | 使いどころ |
|---|---|
| テキスト | 題・名前・会社名・見出し・注意書き。字を空にすると、書き込む欄(Excelで記入するマス)になります |
| ボックス | 部品を横か縦に並べる入れ物。枠・塗り・余白・間隔を付けられ、ボックスの中にボックスも入れられます |
| 表 | 作業内容・点検項目・部品の一覧。列の名前・幅・種類と、行の数を変えられます |
| 写真の枠 | 作業前・作業後の写真。用紙の上で押すと、写真を貼れます |
| チェック | □良 □否 のような、選ぶ印 |
| 画像 | 会社のロゴ・印影・図 |
| 線・改ページ | 区切りの線と、2枚目へ送る所 |
| ブロック | 記入欄・日付・記入欄(複数行)・写真・写真2枚・押印の枠・選択肢・見出し・会社の情報・宛名・点検の表・合計の欄 |
| カスタム | ボックスの設定の「ブロックとして保存」で残した、自分のブロック(無料会員)。どのテンプレートにも入れられます |
主な操作
| 操作 | やり方 |
|---|---|
| 欄を足す | 左の列のいちばん下の「+ 追加」。ボックスの中に足すときは、そのボックスを開いて、中の「+ 追加」 |
| 欄を外す | 行の右の ×(確かめが出ます)。外しても「元に戻す」で戻せます |
| 並べ替える・ボックスに入れる | 行の左のつまみ(⋮⋮)をつかんで動かします。閉じたボックスの行の右半分に落とすと、その中へ入ります。スマホは、つまみに指を置いたまま動かします |
| いくつかをまとめて囲む | Shiftを押しながら、左の行か右の用紙の部品を押して選びに足し、⌘G(Ctrl+G)で1つのボックスに。複製・切り取り・外すも、まとめてできます |
| 別のボックスへ移す | ⌘X(Ctrl+X)で切り取り、移す先を選んで⌘V(Ctrl+V)。選んだ部品のすぐ下に入ります(中を開いたボックスを選んでいれば、その中の終わりに) |
| 設定を変える | 左の行か、右の用紙の欄を押すと、その部品の設定が開きます |
| 横に並べる | 部品をボックスに入れ、ボックスの「並べ方」を「横」にします |
| 幅を変える | 設定の「幅」で、最大(残りいっぱい)・指定(mm)・自動(字に合わせる)。横に並んだ欄の境目は、用紙の上でつまんでも変えられます |
| 字を変える | 右の用紙の上で、そのまま書きます。大きさ・太字・寄せ・飾り(下線・枠・左に帯・塗り)は設定で |
| よく使う形を残す | ボックスの設定の「ブロックとして保存」。中の部品とロゴなどの画像ごと残り、「+ 追加」の「カスタム」から入れられます(無料会員) |
| 枠や線を付ける | ボックスの「枠・塗り」と「枠の辺」(全部・上下・下だけ・左右)と「線」(太さ・点線)。区切りには「線」の部品 |
| 写真を貼る | 右の用紙の写真の枠を押します(写真は送らず、このページの中だけで扱います) |
| 表に、まとめて入れる | Excelから何行かをコピーして、表のマスに貼り付けます |
| 用紙を変える | 頭の帯の「用紙設定」で、大きさ(A4・A3・B5)・向き・余白・間隔 |
| 作成する | 「Excel作成」で記入して使うExcelのひな形に、「PDF作成」で印刷して手で書く用紙に |
キー
| 操作 | Mac | Windows |
|---|---|---|
| 外側のボックス(1つ上の段)を選ぶ | Esc | Esc |
| 選んだ部品(いくつかでも)を、ボックスで囲む | ⌘+G | Ctrl+G |
| ボックスの囲みを外す | ⇧+⌘+G | Ctrl+Shift+G |
| 部品を選びに足す | ⇧+クリック | Shift+クリック |
| 選んだ部品を複製する | ⌘+D | Ctrl+D |
| 選んだ部品をコピー・切り取り | ⌘+C・⌘+X | Ctrl+C・Ctrl+X |
| 選んだ所に貼り付け | ⌘+V | Ctrl+V |
| 選んだ部品を外す(確かめが出ます) | Delete | Delete |
| 元に戻す | ⌘+Z | Ctrl+Z |
作業報告書の書き方
お客様に渡す報告書は、「いつ・だれが・どこで・何をしたか」が一目で分かることが大切です。欄ごとに書くことと、記入例をまとめました。
| 欄 | 記入内容 | 記入例 |
|---|---|---|
| 作業日 | 作業した日。何日かにわたるときは、始めと終わりの日 | 2026年11月5日 |
| 作業者 | 作業した人の名前。何人かなら、代表の人と人数 | 山田 太郎(ほか2名) |
| お客様 | 報告書を渡す相手の会社名や名前 | 株式会社サンプル 様 |
| 現場名 | 建物名と場所。部屋や階まで書くと、次に探しやすい | サンプルビル3階 機械室 |
| 作業内容 | 1行に1つずつ、したことを具体的に。かかった時間を添える | 空調機フィルターの清掃(1.5時間) |
| 写真 | 作業前と作業後を、同じ向きで撮って並べる | 作業前/作業後 |
| 特記事項 | 見つけた不具合・次回の提案・お客様への連絡 | ドレンパンに錆を確認しました。次回の点検で交換をご提案します。 |
| お客様の確認 | 作業が終わったことを確かめてもらうサイン | (お客様の署名) |
書き方のポイント
- 作業日・お客様・現場名・作業者は、あとで探すときの手がかりになるので、必ず入れます。
- 作業内容は、1行に1つずつ。かかった時間を添えると、請求や次回の段取りに使えます。
- 作業前と作業後の写真を並べると、何をしたかが一目で伝わります。
- 次回の予定や、お客様に伝えたいことは「特記事項」に書きます。
- お客様の確認のサインの欄を付けると、作業完了報告書として使えます。
業種ごとの使いどころ
消防設備点検のあとの不良箇所の報告に消防設備の業種のページ →電気設備修理・改修工事のあとの報告に電気設備の業種のページ →空調・管工事工事や修理のあとに、お客様に渡す報告に空調・管工事の業種のページ →ビルメンテナンス定期清掃や修繕のあとの報告にビルメンテナンスの業種のページ →浄化槽清掃と保守点検のあとの報告に浄化槽の業種のページ →12条点検是正工事のあとの報告に12条点検の業種のページ →
よくある質問
- 作業報告書と作業完了報告書の違いは?
- 作業完了報告書は、作業が終わったことをお客様に確かめてもらう報告書で、お客様の確認のサインの欄が付きます。このテンプレートは、サインの欄も入っているので、どちらにも使えます。
- エクセルで、あとから欄を足せますか?
- 足せます。ただ、Excelでは欄の位置がずれやすいので、このページの画面で欄を足してから「Excel作成」を押すのがおすすめです。
- スマホで使えますか?
- 使えます。用紙の欄を押すと、大きな入力の窓が開きます。印刷はパソコンからがおすすめです。
- 会社のロゴを入れられますか?
- 入れられます。「+ 追加」の「画像」でロゴを入れ、会社の情報の横に置きます。
- ロゴや印影の画像は、どこかに送られますか?
- 登録なしで使うと、送られません。ExcelもPDFも、このブラウザーの中で作ります。無料会員が設定を保存すると、画像も一緒にサーバーに保存します。
- PDFとExcelの違いは?
- PDFは、画面の用紙の見たままで、印刷して手で書く用です。Excelは、パソコンで記入して使えます(書体や改行の位置が、少しずれることがあります)。
- 作った形を残せますか?
- 無料会員は「設定保存」で、名前を付けて残せます。次からは「保存済みの設定」から選ぶだけで、同じ形になります。
- 何回でも作れますか?
- 登録なしのフリーは月10回・1回に用紙5枚まで、無料会員(登録は無料)は月30回・1回に用紙10枚まで、プロは回数の上限なし・1回に用紙100枚までです。「Excel作成」も「PDF作成」も1回と数え、ほかのテンプレートの作成と合わせて数えます。
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