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車両点検表のテンプレート(エクセル・PDF)

ブレーキ・タイヤ・灯火装置・エンジンオイルなど、道路運送車両法の日常点検の項目入り。1か月分の日付に○と×を付けます。エクセル・PDFに。無料・登録不要。テンプレートを作成する

全業種Excel・PDF

車両点検表の記入例

車両点検表の記入例
用紙A4横(A3・B5にも変更可能)
形式Excel(.xlsx)・PDF
欄年月・登録番号・車名・使用部署・主な運転者・確認の印・点検箇所・点検内容・1日〜31日・異常と処置・前日の異状箇所・点検者の印
点検項目の例貨物車・バン(自動車点検基準の別表第一)・自家用の乗用車と軽自動車(別表第二)・トラック(8t以上・エアブレーキ)
変更可能な項目点検項目・欄の追加と削除・表の行と列・並べ方・字の大きさ・枠と線・会社のロゴ
料金無料・登録不要

上の記入例の形の、空のひな形です。欄を変えたいときは、ページの上の画面で組み替えてから「Excel作成」「PDF作成」を押します。

車両点検表の作り方(3ステップ)

  1. 「車の種類を選ぶ」の画面1車の種類を選ぶ

    「例文」(スマホは、点検箇所のマスを押して開く窓)で、貨物車・バン、自家用の乗用車・軽自動車、トラックを選ぶと、自動車点検基準の点検項目が入れ替わります。

  2. 「車両を書く」の画面2車両を書く

    年月・登録番号・車名を、用紙の上で直接書きます。日付のマスを押すと○、もう一度押すと×が入ります。

  3. 「Excel・PDFで作成」の画面3Excel・PDFで作成

    「PDF作成」で印刷して、車に載せておきます。「Excel作成」のファイルは、日付のマスの▼で○と×を選べます。

車の種類ごとの点検項目の例

自動車点検基準の日常点検の項目です。左の列の「例文」(スマホは、点検箇所のマスを押して開く窓)から選ぶと、表の項目が入れ替わります。※の項目は、走行距離や運行時の状態などから判断した適切な時期に行えば足ります。

貨物車・バン(4ナンバーなど)

ブレーキ:ペダルの踏みしろ・きき
ブレーキ:ブレーキ液の量
ブレーキ:駐車ブレーキの引きしろ
タイヤ:空気圧
タイヤ:亀裂・損傷
タイヤ:異状な摩耗
タイヤ:※溝の深さ
バッテリ:※液量
エンジン:※冷却水の量
エンジン:※ファンベルトの張り・傷
エンジン:※エンジンオイルの量
エンジン:※かかり具合・異音
エンジン:※低速・加速の状態
灯火装置・方向指示器:点灯・点滅の具合
灯火装置・方向指示器:汚れ・損傷
ウォッシャ・ワイパー:※ウォッシャ液の量・噴射
ウォッシャ・ワイパー:※ワイパーの拭き取り
前日・前回の運行で異状があった箇所

自家用の乗用車・軽自動車

ブレーキ:ペダルの踏みしろ・きき
ブレーキ:ブレーキ液の量
ブレーキ:駐車ブレーキの引きしろ
タイヤ:空気圧
タイヤ:亀裂・損傷
タイヤ:異状な摩耗
タイヤ:溝の深さ
バッテリ:液量
エンジン:冷却水の量
エンジン:エンジンオイルの量
エンジン:かかり具合・異音
エンジン:低速・加速の状態
灯火装置・方向指示器:点灯・点滅の具合
灯火装置・方向指示器:汚れ・損傷
ウォッシャ・ワイパー:ウォッシャ液の量・噴射
ウォッシャ・ワイパー:ワイパーの拭き取り
前日・前回の運行で異状があった箇所

トラック(8t以上・エアブレーキ)

ブレーキ:ペダルの踏みしろ・きき
ブレーキ:ブレーキ液の量
ブレーキ:空気圧力の上がり具合
ブレーキ:バルブからの排気音
ブレーキ:駐車ブレーキの引きしろ
タイヤ:空気圧
タイヤ:亀裂・損傷
タイヤ:異状な摩耗
タイヤ:※溝の深さ
タイヤ:ディスク・ホイールの取付
バッテリ:※液量
エンジン:※冷却水の量
エンジン:※ファンベルトの張り・傷
エンジン:※エンジンオイルの量
エンジン:※かかり具合・異音
エンジン:※低速・加速の状態
灯火装置・方向指示器:点灯・点滅の具合
灯火装置・方向指示器:汚れ・損傷
ウォッシャ・ワイパー:※ウォッシャ液の量・噴射
ウォッシャ・ワイパー:※ワイパーの拭き取り
エア・タンク:タンク内の凝水
前日・前回の運行で異状があった箇所

車両点検表の書き方

車両点検表(車両日常点検表)は、社用車や作業車を運転する前に、ブレーキ・タイヤ・灯火装置などに異常がないかを確かめて残す表です。1枚で1台・1か月分です。左に点検箇所と点検内容、右に1日〜31日のマスが並び、点検した日のマスに○(異常なし)か×(異常あり)を付けます。いちばん下の点検者の行には、その日に点検した人(運転者)が印を押すか署名をします。

欄記入内容記入例
年月何年何月の表か2026年11月
登録番号ナンバープレートの番号(1台に1枚)品川400あ1234
車名車の名前や型式ライトバン
使用部署その車を使う部署工事部
主な運転者その車を主に運転する人佐藤 次郎
点検箇所・点検内容見る所と、見ることブレーキ・ペダルの踏みしろ・きき
1日〜31日異常がなければ○、あれば×○
異常と処置×の内容と、整備したこと11/5に左の制動灯が切れ、交換済み
前日の異状箇所前の運行で気になった所が、直っているか○
点検者(印)その日に点検した人の印か署名(印)
確認・管理者表を確かめた人の印月の終わりに押す

書き方のポイント

  • 1台に1枚にします。車の中に置いておくと、運転する人が毎回書けます。
  • 見て回る順は、運転席(ブレーキの踏みしろ・エンジンのかかり・ワイパー)→ エンジンルーム(液の量・ファンベルト)→ 車の周り(灯火・タイヤ)の順にすると、行ったり来たりしません(国土交通省の日常点検表の様式例の分け方)。
  • ブレーキ液・冷却水・エンジンオイル・バッテリ液の量は、タンクやゲージの上限と下限の線のあいだにあるかを見ます(国土交通省「日常点検」)。
  • ×を付けたときは、運転する前に整備します。右の「異常と処置」に、日と内容と、整備したことを書きます。
  • 使わなかった日は、空けておくか斜線を引き、点検を忘れた日と分けます。

日常点検の時期と項目

日常点検は、車の使用者が自分で行う点検です。時期と項目は、車の区分で決まっています(道路運送車両法第47条の2、自動車点検基準第1条・第3条。国土交通省「点検整備の種類」)。

車の区分点検の時期点検の項目
事業用自動車、自家用の貨物の普通自動車・小型自動車、車両総重量8t以上や乗車定員11人以上の自家用自動車、レンタカー など1日1回、運行の開始前自動車点検基準の別表第一(例文の「貨物車・バン」「トラック」)。※の項目は、走行距離や運行時の状態などから判断した適切な時期で足ります
自家用乗用自動車、自家用の軽自動車 など走行距離や運行時の状態などから判断した適切な時期自動車点検基準の別表第二(例文の「自家用の乗用車・軽自動車」)

点検の結果、保安基準に適合しなくなるおそれがある状態か、適合しない状態のときは、必要な整備をします(道路運送車両法第47条の2第3項)。ディスク・ホイールの取付状態は、車両総重量8t以上か乗車定員30人以上の車の項目です(別表第一の注)。どの区分になるか迷うときは、車検証の用途と自家用・事業用の別を見て、運輸支局などにご確認ください。

くわしい使い方

部品とブロック

左の列の「+ 追加」から入れます。ブロックは、よく使う部品の組み合わせで、入れたあとも中の部品を自由に直せます。

部品使いどころ
テキスト題・名前・会社名・見出し・注意書き。字を空にすると、書き込む欄(Excelで記入するマス)になります
ボックス部品を横か縦に並べる入れ物。枠・塗り・余白・間隔を付けられ、ボックスの中にボックスも入れられます
表作業内容・点検項目・部品の一覧。列の名前・幅・種類と、行の数を変えられます
写真の枠作業前・作業後の写真。用紙の上で押すと、写真を貼れます
チェック□良 □否 のような、選ぶ印
画像会社のロゴ・印影・図
線・改ページ区切りの線と、2枚目へ送る所
ブロック記入欄・日付・記入欄(複数行)・写真・写真2枚・押印の枠・選択肢・見出し・会社の情報・宛名・点検の表・合計の欄
カスタムボックスの設定の「ブロックとして保存」で残した、自分のブロック(無料会員)。どのテンプレートにも入れられます

主な操作

操作やり方
欄を足す左の列のいちばん下の「+ 追加」。ボックスの中に足すときは、そのボックスを開いて、中の「+ 追加」
欄を外す行の右の ×(確かめが出ます)。外しても「元に戻す」で戻せます
並べ替える・ボックスに入れる行の左のつまみ(⋮⋮)をつかんで動かします。閉じたボックスの行の右半分に落とすと、その中へ入ります。スマホは、つまみに指を置いたまま動かします
いくつかをまとめて囲むShiftを押しながら、左の行か右の用紙の部品を押して選びに足し、⌘G(Ctrl+G)で1つのボックスに。複製・切り取り・外すも、まとめてできます
別のボックスへ移す⌘X(Ctrl+X)で切り取り、移す先を選んで⌘V(Ctrl+V)。選んだ部品のすぐ下に入ります(中を開いたボックスを選んでいれば、その中の終わりに)
設定を変える左の行か、右の用紙の欄を押すと、その部品の設定が開きます
横に並べる部品をボックスに入れ、ボックスの「並べ方」を「横」にします
幅を変える設定の「幅」で、最大(残りいっぱい)・指定(mm)・自動(字に合わせる)。横に並んだ欄の境目は、用紙の上でつまんでも変えられます
字を変える右の用紙の上で、そのまま書きます。大きさ・太字・寄せ・飾り(下線・枠・左に帯・塗り)は設定で
よく使う形を残すボックスの設定の「ブロックとして保存」。中の部品とロゴなどの画像ごと残り、「+ 追加」の「カスタム」から入れられます(無料会員)
枠や線を付けるボックスの「枠・塗り」と「枠の辺」(全部・上下・下だけ・左右)と「線」(太さ・点線)。区切りには「線」の部品
写真を貼る右の用紙の写真の枠を押します(写真は送らず、このページの中だけで扱います)
表に、まとめて入れるExcelから何行かをコピーして、表のマスに貼り付けます
用紙を変える頭の帯の「用紙設定」で、大きさ(A4・A3・B5)・向き・余白・間隔
作成する「Excel作成」で記入して使うExcelのひな形に、「PDF作成」で印刷して手で書く用紙に

キー

操作MacWindows
外側のボックス(1つ上の段)を選ぶEscEsc
選んだ部品(いくつかでも)を、ボックスで囲む⌘+GCtrl+G
ボックスの囲みを外す⇧+⌘+GCtrl+Shift+G
部品を選びに足す⇧+クリックShift+クリック
選んだ部品を複製する⌘+DCtrl+D
選んだ部品をコピー・切り取り⌘+C・⌘+XCtrl+C・Ctrl+X
選んだ所に貼り付け⌘+VCtrl+V
選んだ部品を外す(確かめが出ます)DeleteDelete
元に戻す⌘+ZCtrl+Z

業種ごとの使いどころ

よくある質問

日常点検は、法律で決まっていますか?
決まっています。車の使用者は、走行距離や運行時の状態などから判断した適切な時期に、灯火装置の点灯や制動装置の作動などを、目視などで点検します(道路運送車両法第47条の2第1項)。事業用自動車や、自家用の貨物の普通自動車・小型自動車、レンタカーなどは、1日1回、運行の開始前に点検します(同条第2項・第48条第1項、自動車点検基準第3条)。点検の項目は、自動車点検基準の別表第一・別表第二で決まっています(上の「日常点検の時期と項目」)。
決まった様式はありますか?
決まっていません。国土交通省が、1回分の形の日常点検表(様式例)を示しています。この表は、同じ項目を1か月分まとめた形です。1回分の形にしたいときは、表を選び、左の列の「印の列(31マス)」で、マスの数を1にします。
アルコールチェックの記録も、この表に書けますか?
この表には入れていません。安全運転管理者のいる事業所では、運転の前と後に、運転者の酒気帯びの有無を目視などとアルコール検知器で確かめ、その内容を記録して1年間保存します(道路交通法施行規則第9条の10第6号・第7号)。日常点検とは決まりも保存の期間も違うので、アルコールチェックの記録簿は別に用意してください。安全運転管理者は、乗車定員11人以上の車を1台以上か、そのほかの車を5台以上使う事業所で選ぶ決まりで(同規則第9条の8)、1日1回の日常点検が決まっている車は、運転者が点検をしたかも確かめます(同規則第9条の10第5号)。
定期点検(法定点検)の記録にも使えますか?
使えません。定期点検は、車の区分ごとに3か月・6か月・1年の間隔で、別の項目を点検し、点検整備記録簿に点検の年月日や結果を書きます(道路運送車両法第48条・第49条)。点検整備記録簿の保存期間は、自動車点検基準第4条第2項で決まっています。
乗用車や軽自動車でも使えますか?
使えます。例文の「自家用の乗用車・軽自動車」を選ぶと、自動車点検基準の別表第二の項目になります。点検の時期は、走行距離や運行時の状態などから判断した適切な時期です。会社で毎日の点検を決めている場合は、その決まりに合わせてください。
点検項目は変えられますか?
変えられます。「例文」で車の種類ごとの項目を選べるほか、表のマスを直接書き換えたり、行の数を変えたりできます。点検箇所の空いたマスは、上のマスとつながります。行が増えて1枚に収まらないと、次の用紙へ続きます。
エクセルで直せますか?
直せます。「Excel作成」で、パソコンで記入して使えるファイルになります。欄や字を自社の書式に合わせて直したファイルも、自社の業務や取引先のために、自由に使えます。
手書きで使えますか?
使えます。「PDF作成」で印刷すれば、書き込む所に手で書けます。
会社のロゴを入れられますか?
入れられます。「+ 追加」の「画像」でロゴを入れ、好きな場所に置きます。
作った形を残せますか?
無料会員は「設定保存」で、名前を付けて残せます。次からは「保存済みの設定」から選ぶだけで、同じ形になります。
何回でも作れますか?
登録なしのフリーは月10回・1回に用紙5枚まで、無料会員(登録は無料)は月30回・1回に用紙10枚まで、プロは回数の上限なし・1回に用紙100枚までです。「Excel作成」も「PDF作成」も1回と数え、ほかのテンプレートの作成と合わせて数えます。

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