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機器の銘板ラベルメーカー(控えラベル・A4ラベル用紙)

機器の型式や製造番号を、読みやすい控えのラベルにしてPDFに。設備台帳のExcelを貼り付けて、まとめて作れます。プリンターで印刷する紙やシールのラベルで、元の銘板の代わりや、金属の銘板にはなりません。無料・登録不要。

全業種印刷・PDF

機器の銘板ラベルの記入例

機器の銘板ラベルの記入例
用紙A4のラベル用紙6種類(8面〜44面)とカスタム寸法
形式PDF(印刷は、PDFの画面から)
表示項目機器名・メーカー・型式・製造番号・製造年・定格・設置日・管理番号・連絡先
入力方法表入力・Excelの貼り付け・CSV(PDF作成は、フリーは1回に用紙5枚まで・無料会員は10枚まで・プロは100枚まで)
QRコードなし・管理番号・型式と製造番号・URLの形式
変更可能な項目表示項目・「銘板の控え」の印・QRコード・印刷開始位置・各ラベルの枚数
料金無料・登録不要(回数の上限はページの下の「よくある質問」に)

A4 12面(86.4×42.3mm)の見本です。普通紙に印刷してラベル用紙に重ねると、用紙をむだにせずに位置を確かめられます。

機器の銘板ラベルの作り方(3ステップ)

  1. 「機器を入れる」の画面1機器を入れる

    銘板を見ながら、機器名・型式・製造番号などを表に入れます。Excelの設備台帳をコピーして貼り付けると、まとめて入ります。

  2. 「表示項目と用紙を選ぶ」の画面2表示項目と用紙を選ぶ

    使わない項目のチェックを外し、「用紙設定」で、お使いのラベル用紙を選びます。プレビューで仕上がりを確かめられます。

  3. 「PDFを作成して印刷」の画面3PDFを作成して印刷

    「PDF作成」のあと、PDFを開いて倍率100%で印刷します。元の銘板を隠さない、見やすい所に貼ります。

銘板の控えラベルの使い道

機器の銘板は、機器の裏や高い所、盤の中にあって読みにくいことがあります。屋外の機器では、日光や雨でかすれることもあります。銘板の中身を読みやすいラベルに写して、見やすい所に貼っておくと、次の場面で役立ちます。

使い道控えがあると
設備台帳との照合管理番号と型式が目の前で読めるので、台帳の行と現場の機器を突き合わせやすくなります。
かすれる前の控え字が読めるうちに型式と製造番号を写しておくと、元の銘板がかすれたあとも、番号が手元に残ります。
問い合わせの早さ故障のときに、機器の前で型式と製造番号をそのまま伝えられます。連絡先も入れておくと、だれに連絡するかも分かります。

元の銘板の代わりにはなりません

ここで作るのは、銘板の中身を写した控えです。メーカーが付けた銘板や、法令で決まった表示の代わりにはなりません。ラベルには、控えと分かるように「銘板の控え」の印が入ります(外すこともできますが、元の銘板と見分けにくくなります)。

  • 元の銘板は、外さず、隠さず、上から貼らないでください。
  • 銘板が読めなくなっても、このラベルを正式な銘板として扱わないでください。読めなくなったときは、メーカーや販売店に問い合わせます。
  • PSEマークや検定の印は、形だけでなく字も写さないでください(「PSE」「検定合格」「適合」など)。法令は、紛らわしい表示も禁じています(電気用品安全法第10条第3項・消防法第21条の9第2項)。紛らわしいかどうかは表示の中身によるので、迷ったら入れないでください。こうした字が入っていると、画面に一言が出ます。

法令で決まった表示の例です。機器によって、ほかにも決まりがあります。

表示法令の決まり出典
PSEマーク(電気用品)届出事業者が、義務を果たした型式の電気用品に付ける表示です。それ以外では、だれも、この表示や紛らわしい表示を付けられません。電気用品安全法第10条
消防の検定の表示型式適合検定に合格した物に付ける表示です。それ以外では、だれも、この表示や紛らわしい表示を付けられません。消防法第21条の9
第一種圧力容器の刻印構造検査に合格した容器に、登録設計審査等機関が押します。ボイラー及び圧力容器安全規則第51条第4項
フロン類の表示業務用の冷凍空調機器などの製造業者等が、販売する時までに、フロン類の種類と数量などを、見やすく消えにくい方法で表示します。フロン排出抑制法第87条

欄の選び方

使わない項目は、「表示項目」でチェックを外すと、表の列からもラベルからも消えます。行が少ないほど、字は大きくなります。

欄記入内容主な用途
機器名台帳と同じ呼び名(例:屋上室外機1号)。ラベルの頭に大きく出ます現場で機器を見分ける
メーカー銘板のとおりの社名問い合わせ先を調べる
型式銘板のとおり。記号を省かない部品の手配・問い合わせ
製造番号銘板のとおり問い合わせ・同じ型式の機器の区別
製造年銘板の製造年や製造年月更新の時期の目安
定格電圧・出力・容量など、必要な分だけ。長いと字が小さくなります点検・部品の手配
設置日工事の記録や台帳の日付更新の時期の目安
管理番号台帳の番号台帳との照合・QRの中身
連絡先会社名と電話番号。全部のラベルに同じ字が入ります故障のときの連絡

「銘板のとおり」に写すのは、社名・型式・製造番号です。銘板にPSEや検定の字と印があっても、そこは写さないでください。

どの行にも字が無い列は、ラベルにも行を取りません。一部の行だけ空の欄は、項目名だけが出るので、手書きで書き足せます。

銘板から写すときの注意

  • 型式と製造番号は、0とO、1とI、8とBなどを読み違えやすい字です。銘板の写真を撮っておくと、あとで見比べられます。
  • かすれて読めない字は、推測で埋めないでください。購入時の書類や台帳と突き合わせ、分からなければメーカーや販売店に問い合わせます。
  • 高い所や屋上の端にある銘板は、墜落に気をつけ、無理に上らないでください。読めないときは、台帳や図面で確かめる方法もあります。
  • 送風機やポンプなど、回る部分のある機器では、運転中に手や服を近づけないようにしてください。
  • 盤の中の銘板を見るときは、通電中の盤の中に手を入れないでください。盤を開ける作業は、社内の手順に従います。手順の無いときは、無理に開けず、図面や台帳で確かめてください。

貼付場所

  • 元の銘板を隠さない、見やすい平らな面に貼ります。銘板のそばが見にくいときは、同じ機器の見やすい面でかまいません。
  • 吸い込み口や吹き出し口、放熱の穴、点検口のすき間をふさがない所を選びます。
  • 熱くなる面・結露する面・油や水がかかる面は、はがれやすいので避けます。
  • 貼る前に、汚れや油を拭き取り、乾かします。
  • 盤の中の機器の控えは、盤の中に手を入れずに貼れる所(扉の内側など)に貼ります。
  • お客様の機器に貼るときは、管理者に確かめてから貼ります。

屋外に貼るとき

  • 耐水・耐候のラベル用紙を選びます。もつ年数は用紙によって違うので、用紙の説明を確かめてください。
  • 用紙が、お使いのプリンター(インクジェットかレーザーか)に対応しているかを確かめます。
  • 日光と雨が直接当たらない面に貼ると、長くもちます。透明の保護フィルムを重ねる方法もあります。
  • 点検のときに読めるかを見て、薄くなったら貼り直します。元の表はExcelなどに残しておくと、同じ物をすぐ作れます。
  • 一覧に無い寸法の用紙は「カスタム寸法」に入れます。用紙を切って使うときは、「枠線の印刷」にチェックを入れます。

設備台帳のExcelから作る

  1. Excelの設備台帳で、見出しの行ごと範囲をコピーします。
  2. 表のマスに貼り付けます。1行目の見出しから、列の行き先を決めます。行き先の無い列は入れず、一言が出ます。
  3. プレビューで確かめて、PDFを作成します。

台帳の見出しは、次の語でも対応します:機器名称・設備名(機器名)、メーカ・メーカー名・製造者(メーカー)、形式・型番・型式番号・品番・機種(型式)、製番・製造No.・シリアル番号・シリアルNo.・S/N(製造番号)、製造年月・製造日(製造年)、定格電圧・定格出力・容量(定格)、据付日・導入日(設置日)、機器番号・資産番号(管理番号)。図面番号など、ほかの列は入れず、一言で知らせます。同じ欄に入る見出しが2列あるときは、左の列を使います。見出しが無いときは、いまの表の列の順に入ります(左から 機器名・メーカー・型式…。外した列は飛ばします)。

行の数と字の大きさ

行が多いほど、字は小さくなります。字の大きさは、行の数と用紙で決まります(下の表は値の字の大きさです。機器名は、この1.25倍です)。9行は、機器名と、ほかの項目の全部です。

用紙7行9行
A4 8面(97×69mm)4.5mm4.5mm
A4 10面(86.4×50.8mm)4.4mm3.6mm
A4 12面(86.4×42.3mm)3.7mm2.9mm
A4 12面(83.8×42.3mm)3.7mm2.9mm
A4 24面(66.0×33.9mm)3.0mm2.3mm
A4 44面(48.3×25.4mm)2.2mm1.7mm

長い値は、その行だけ字を小さくして1行に収めます。どちらの場合も、値の字が2mmを下回ると、画面に一言が出ます(規格の値ではなく、読みやすさの目安です)。QRコードを添えると、字の欄の幅が狭くなるので、長い値の字はさらに小さくなります。

QRコードを添えるとき

QRコードは、はじめは「なし」です。読み取ったあとに使う場面があるときだけ添えます。貼ったあとに中身は変えられないので、先に決めておきます。

QRコード読み取り結果主な用途
なしQRコードを付けません字だけのラベル
管理番号AC-001台帳の行を探す
型式と製造番号「型式:PA-A112X」「製造番号:E012345」の2行問い合わせのメールに写す
URLの形式https://example.com/equipment/AC-001台帳や点検のアプリの、機器の画面を開く({管理番号}・{製造番号}・{型式}が行ごとの中身に替わります)

QRコードに使う列は、「表示項目」で外しても表に残ります(字には出さず、QRコードにだけ入れるとき)。一覧の6種類の用紙では、QRコードは1辺15mm以上です。貼る前に、試し刷りで読み取れるかを確かめると安心です。

ラベル用紙の選び方

「用紙設定」で、お使いのラベル用紙に合うものを選びます。一覧に無い用紙は「カスタム寸法」に、用紙の袋に書いてある寸法を入れます。

用紙対応品番の例
A4 8面(97×69mm)エーワン72208・コクヨKPC-E1081など
A4 10面(86.4×50.8mm)エーワン72210・コクヨKPC-E1101・ヒサゴOP3004など
A4 12面(86.4×42.3mm)エーワン72212・コクヨKPC-E1121・ヒサゴOP3001など
A4 12面(83.8×42.3mm)エーワン72312・28183・コクヨKJ-E80915N・ヒサゴOP3005など(余白は品番で少し違います。試し刷りで確かめてください)
A4 24面(66.0×33.9mm)エーワン72224など
A4 44面(48.3×25.4mm)エーワン72244など

うまく印刷できないとき

  • PDFを印刷するときは、倍率を「100%」(「実際のサイズ」)にしてください。「用紙に合わせる」にすると、少し縮んでずれます。
  • 用紙の大きさは「A4」にしてください。
  • はじめに普通紙に試し刷りし、ラベル用紙に重ねて明かりに透かすと、用紙をむだにせずに確かめられます。「用紙設定」の「枠線の印刷」にチェックを入れると、ずれを読みやすくなります。
  • それでもずれるときは、「用紙設定」の「印刷位置の微調整」で、ずれた向きと反対に0.5mmずつ動かしてください。プリンターごとのずれなので、一度合わせると、ほかのテンプレートにも効きます(残るのは無料会員から)。
  • プリンターの用紙の種類を「ラベル」や「厚紙」にすると、紙送りのずれが減ることがあります。

くわしい使い方

操作やり方
まとめて入れるExcelで範囲をコピーして、表のマスに貼り付けます(見出しがあれば、その列へ。無ければ、貼ったマスから右へ)。
CSVを読む「貼り付け・CSV」で読み込み、「表の置き換え」か「表に追加」を押します。Excelで保存したCSV(Shift_JIS)も読めます。
項目を外す「表示項目」で、使わない項目のチェックを外します。
連絡先を入れる「表示項目」の「連絡先(全ラベル共通)」に入れます。空なら、行を取りません。
同じラベルを何枚も「用紙設定」の「各ラベルの枚数」で、1行あたりの枚数を決めます(50枚まで)。
使いかけの用紙に印刷「用紙設定」の「印刷開始位置」で、余っている所から始めます。
次も同じ形で作る無料会員は「設定保存」で、用紙や表示項目を名前を付けて残せます。作ったPDFは「作成履歴」から、同じ中身で作り直せます。

業種ごとの使いどころ

よくある質問

法令で決まった銘板や表示の代わりになりますか?
なりません。このラベルは、銘板の中身を写した控えです。上の「元の銘板の代わりにはなりません」のとおり、元の銘板は外さず、隠さないでください。
金属の銘板や、自社製品の銘板を作れますか?
作れません。このページは、紙やシールのラベルをプリンターで印刷するものです。アルミやステンレスの銘板や、自社で製造・販売する製品に付ける正式な銘板は、銘板の製作会社に相談してください。
かすれて読めない銘板は、どうすればよいですか?
読めない字を推測で入れないでください。購入時の書類や台帳と突き合わせ、分からなければメーカーや販売店に問い合わせます。分からない欄は空のままにできます(ほかの行に字があれば、項目名だけが出るので、手書きで書き足せます)。
入れた中身は、どこかに送られますか?
登録なしで使うと、送られません。ラベルもPDFも、このブラウザーの中で作ります。入れた機器の一覧はページを閉じると消えるので、元の表はExcelなどに残しておいてください。無料会員は、PDFを作ると、中身が作成履歴としてサーバーに保存され、別の端末でも開けます。
何枚まで作れますか?
フリーは月10回・1回に用紙5枚まで、無料会員は月30回・1回に用紙10枚まで、プロは回数の上限なし・1回に用紙100枚までです。A4 12面の用紙なら、フリーの1回で60枚のラベルが作れます。「PDF作成」のほか、⌘P(Ctrl+P)で印刷の窓を開くと、開くたびに1回と数えます。月の回数は、ほかのテンプレートのExcel作成・PDF作成と合わせて数えます。
プロを解約すると、保存した物はどうなりますか?
プロの期間が終わってから30日は、作成履歴を消しません。読む・開く・消すは、そのままできます。この30日のあいだ、作成履歴が50件以上あるときは、新しく作った物は作成履歴に残りません(Excel作成・PDF作成はできます)。30日を過ぎると、作成履歴は、無料会員の上限(直近50件・保存の合計30MB)に収まるまで、古い物から消えます。保存済みの設定・マイテンプレート・カスタムのブロックは消えません。保存の合計が30MBを超えている間は、新しく保存できません。使わない物を削除すると、また保存できます。プロのあいだのExcel作成・PDF作成は、無料会員の今月の回数に数えません。
機器ごとに連絡先を変えられますか?
連絡先は、1回の作成で全部のラベルに同じ字が入ります。機器ごとに変えたいときは、連絡先ごとに分けてPDFを作ります。
屋外や、水がかかる所に貼れますか?
耐水・耐候のラベル用紙を選んでください。上の「屋外に貼るとき」もご覧ください。一覧に無い寸法なら、その用紙の袋に書いてある寸法を「カスタム寸法」に入れます。
無料ですか?
無料です。会員登録なしで使えます。回数を増やしたいときは、無料会員に登録します。

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